Press Release
報道関係各位
2025年8月21日
一般社団法人 大田区伝統工芸発展の会
大田区伝統工芸品を ふるなび、ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税などで提供開始 ~ 全て1点ものの手仕事 大田区の伝統産業の発展・向上のため~
返礼品として出品する伝統工芸品
【掲載済みの品】
会員名 | 事業者名 | 返礼品名 | 寄付金額 |
吉澤均 | 竿好 | カワハギ竿(2本継・全長181cm) | 482,000 |
シロギス竿(2本継・全長180cm) | 298,000 | ||
ハゼ竿中通し竿(3本継・全長198cm) | 224,000 | ||
田中康友 | 笛工房和康 | 洋楽調篠笛八本調子(ハ長調・C調)素竹天地巻き | 72,000 |
小宮里江子 | 花文様Rieco | 幸せが花開く花だるま | 25,000 |
納富美津英 | のうとみ着物工房 | <<伝統工芸コラボ>>御朱印帳セット | 44,000 |
<<和裁士手縫い>>数寄屋袋 | 25,000 | ||
花文様玉かんざし(大) | 32,000 | ||
花文様玉かんざし(小) | 29,000 |
- カワハギ竿
- 洋楽調篠笛八本調
- 花だるま
- 御朱印帳セット
【近日掲載予定の品】
- 松浦和美 (木工) 「ままごとキッチン」
- 柳井博(畳刺)「畳表替え」
- あんいとも子(花文字)(品名未定)
など続々掲載予定
ふるさと納税公式サイト
下記ふるさと納税公式5サイトに掲載されています
返礼品見本を展示するイベント
大田区の伝統工芸品が一堂に会す「第五回大田区伝統的工芸展」を9月13日(土)、14日(日)の両日、大田区民ホール・アプリコ(大田区蒲田)で開催する。
一般社団法人大田区伝統工芸発展の会の主催、大田区の共催で開催し、会員23名の職人が各ブースに分かれて実演を行う。各種工芸品の展示即売と職人による実演だけでなく、制作体験ワークショップや氷彫刻ライブパフォーマンスも楽しめる。
会場には今回提供を開始したふるさと納税返礼品の見本を展示するコーナーを設置。新たな返礼品を紹介し、手に取ってみていただくことで、伝統工芸品のすばらしさを実感していただき、区の税収回復や交流人口の増加にも貢献していく。
両日とも午前10時~午後5時。入場無料。問い合わせは当会事務局長・小野(090-8503-5931)へ。
当会の取り組みについて
一般社団法人大田区伝統工芸発展の会は、東京都や大田区の各種行事やイベントに参加。また区内小学校にて総合学習の体験授業を行うなど地域活動や文化活動に力を入れている。
一方で、東京手描友禅や江戸表具など東京都産業労働局の指定による伝統工芸品目だけでなく、組合が存在しない工芸分野や、新たなクラフトアート分野にも着目し、「100年後の伝統工芸」という視点で発信している。
今回のふるさと納税返礼品の登録によって、職人の卓越した技術と想いの詰まった伝統工芸品は重要な地域資源との認識が高まり、未来に受け継ぐ取り組みに活かされることを期待している。
一般社団法人大田区伝統工芸発展の会 について
法人概要
法人名 | 一般社団法人大田区伝統工芸発展の会 |
理事長 | 吉澤均(竿好) |
代表住所 | 〒144-0035大田区南蒲田3-15-7 竿好内 |
設立 | 2012年6月30日 |
設立目的 | 会員各位の技能及び知識の向上と会員同士の親睦を図り、社会的評価を高め、会員の社会的・経済的地位の向上を図るとともに、大田区内において技術や技を健全に発展させ、未来の後継者へ伝承貢献すること。 |
活動内容 | ① イベント活動:伝統工芸やクラフトに関する各種行事、イベントへの参加。当会主催イベントの開催。② 教育活動:大田区内学校での体験授業への協力
③ 情報発信・啓発:印刷物やウェブメディア・SNSを通じて、工芸や職人についての情報発信、啓蒙活動 ④ 異業種交流・親睦融和:月一回の定例会の開催 ⑤ 認定制度:「大田区伝統工芸士認定制度」の設立および、候補者推薦 |
所属会員数(2025年7月現在) |
25名(+名誉会員2名) |
公式ホームページ |
■プレスリリースに関するお問い合わせ先■
大田区伝統工芸発展の会 広報 納富(のうとみ)
ota.tradition@gmail.com