2024年あけましておめでとうございます

お知らせ
令和6年(2024年)の新春を迎え、皆様に謹んでごあいさつ申し上げます。
この度の能登半島地震により被災された皆様、並びにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。輪島漆器・加賀友禅など産地で被害に遭われた工房と職人の皆様の一日も早いご回復と復興を心よりお祈り申し上げます。
ポストコロナ時代を迎えた2023年は各地で祭りや伝統イベントも再開し、大田区伝統工芸の発展の会会員の仕事場にも活気が戻ってきた一年となりました。また、区内の小学校などからの体験授業のご依頼や、子供向けワークショップの講師としてのご依頼も増え、楽しい笑顔が戻ってきて喜ばしい限りです。
本年も会の発展のため、また大田区の伝統工芸や手仕事をより多くの方に知っていただくため、更なる向上に積極的に取り組んでまいります。既に「第四回大田区伝統工芸展」を開催が9月に決定しており、準備を進めております。大田区伝統工芸に新たな発見を感じていただけるよう、会員一同盛り上げてまいります。
新しい年が皆様にとりまして輝かしい幸多き一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。今後とも大田区伝統工芸発展の会をご支援いだだきますようお願い申し上げます。
大田区伝統工芸発展の会 会員一同
―――――――
写真は、昨年投稿しそびれました、11月19日に大田区の天空橋にあるHICityグランドオープンのイベントで行われました、大田区伝統工芸ワークショップの様子です。
当日会場には大田区長・鈴木晶雅氏にもおいでいただき、ワークショップの様子も視察していただきました。
(※大田区秘書課より掲載許可をいただいております。転載不可)

写真右より春原敏雄(表具師)、鈴木晶雅大田区長、 早水瑞枝(布象嵌作家)、納富美津英(当会広報)

写真撮影協力:@etsukinjo
会場提供・共同開催:@creadisce
タイトルとURLをコピーしました