OUTLINE
団体について
団体概要
社名 | 一般社団法人大田区伝統工芸発展の会 |
代表理事 | 吉澤均(竿好) |
代表住所 | 〒144-0035 大田区南蒲田 3-15-7 竿好内 |
事務局 | 小野恒夫(工房一会) |
設立目的 | 会員各位の技能及び知識の向上と会員同士の親睦を図り、社会的評価を高め、会員の社会的・経済的地位の向上を図るとともに、大田区内において技術や技を健全に発展させ、未来の後継 者へ伝承貢献すること。 |
活動内容 | ① イベント活動 伝統工芸やクラフトに関する各種行事、イベントへの参加。主催イベントの開催。 ② 教育活動 大田区内学校での体験授業への協力 ③ 情報発信・啓発 印刷物やウェブメディア・SNSを通じて、工芸や職人についての情報発信、啓蒙活動 ④ 異業種交流・親睦融和 月一回の定例会の開催 ⑤ 認定制度 「大田区伝統工芸士認定制度」の設立および、候補者推薦 |
活動地域 | 大森東地区/大森西地区/入新井地区/馬込地区/池上地区/新井宿地区/嶺町地区/田園調布地区/鵜の木地区/久が原地区/雪谷地区/千束地区/糀谷地区/羽田地区/六郷地区/矢口地区/蒲田西地区/蒲田東地区 |
沿革
2012年 平成24年 |
6月30日大田区内における伝統工芸の発展、技術継承を目的とし、任意団体として「大田区伝統工芸発展の会」が発足。初代会長:伊東孝夫氏。初期メンバー:伊東、春原、吉澤、高梨、畑元、柳井(計6名)12月3日 当会会員の春原敏雄氏が厚生労働省より『現代の名工』を授与される。 |
2013年 平成25年 |
4月15日 大田区教育委員会教育長へ「社会教育関係団体」で登録。 4月15日 大田区地域振興課区民協働へ「大田区民活動情報サイト団体」で登録10月20日 『おおた商い・観光展』にてグランプリ受賞(グッズ・サービス部門) |
2016年 平成28年 |
9月14日 東京都伝統工芸技術保存会(都連)に正式加盟。 |
2018年 平成30年 |
2月19日 『(第一回)大田区伝統工芸士認定証』が本阿弥光洲(美術刀剣研磨)、伊東孝夫( 三味線)、春原敏雄(江戸表具)、吉澤均(江戸和竿)、故:宮﨑通子(伝統工芸日本刺繍作家 )の5名に松原忠義大田区長より授与。 5月9日 春原敏雄が会長に就任。 5月15日 春原敏雄会長が「黄綬褒章」受賞。平成天皇陛下に拝謁。 12月6日 一般社団法人化。 「一般社団法人大田区伝統工芸発展の会」として法務局にて正 式認可。 |
2019年 平成31年 令和元年 |
3月26日 『(第二回)大田区伝統工芸士認定証』が町田久美子(東京手描友禅染作家)に松 原忠義大田区長より授与。 11月9日〜10日 『(第一回)大田区伝統工芸展』を区民プラザにて初主催。東京都、大田区の後援。 |
2020年 令和2年 |
2月18日『(第三回)大田区伝統工芸士認定証』が黒川朋子(絽ざし)、中山健(和裁)2名に松原忠義大田区長より授与。 12月9日『(第四回)大田区伝統工芸士認定証』が小野恒夫(カービング作家)、宮崎正明(江戸型紙)、田中康友(篠笛作家)の3名に松原忠義大田区長より授与。 |
2022年 令和4年 |
5月18日 吉澤均が会長に就任。 |
会員募集中
大田区伝統工芸発展の会は、「和の手しごと」の文化を継承・発展させるよう、
一緒に活動する仲間を募集しています。
会員 (工芸職人・工芸作家の方)
活動内容とメリット
大田区に在住・活動拠点のある工芸にかかわる職人・作家の方。東京都指定の伝統工芸品目分野だけでなく、手しごとやアートワークを行う作家の方も歓迎いたします。
各種イベントへの出展・実演・販売などが可能です。
入会金:10,000円、年会費:24,000円/年
サポート会員 (活動のサポートをしていただける方)
活動内容とメリット
会の趣旨に賛同し、協力・サポートしていただける団体・個人を募集しています。
伝統工芸の職人との交流しながら、伝統工芸の発展に貢献できます。SNSでの発信などの広報活動や、イベント運営のお手伝いができる方、大歓迎です。
入会に関するお問い合わせ窓口:事務局長:小野