大田区・大連市友好協力関係都市15周年記念式典に参加

2月27日(火)、大田区産業プラザPiOにて、「大田区・大連市友好協力関係都市15周年記念式典」に参加しました。

今回大田区に、陳紹旺・ 大連市政府市長はじめ13名の代表団が大田区を来訪。式典では、鈴木晶雅・大田区長を始め多くの大田区議会議員が出迎えました。

2009(平成21)年に 友好協力関係都市 となった両都市は、産業交流や青少年交流を重ね、昨年2023(令和5)年7月には、羽田ー大連の直行便が就航。同11月には、大田区議会の親善訪問団が大連市を訪れているとのこと。

日本側から琴の演奏で歓待する和やかな雰囲気の中、我々大田区伝統工芸発展の会は、工芸職人の交流の一環として、会場後方に設けていただいた特設ブースにて実演を行い、大連・大田区両政府人に対し、大田区の伝統工芸をご紹介いたしました。

会を代表して2名の工芸職人・工芸作家が実演を行いました。

・町田久美子(東京手描友禅)

・小宮里江子(ボールペン花文様装飾工芸)

今回はビザの関係で訪日かなわなかった、中国の伝統工芸の職人さんたちも、いつかご来訪いただき、ぜひ交流してみたいものですね。

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