東京都主催の『第66回東京都伝統工芸品展』が本日より新宿髙島屋で開催され、東京都指定の伝統工芸品を中心に展示されています。大田区伝統工芸発展の会からも2名の工芸士が作品を出品しています。
期間中会場では、工芸品の展示・販売や製作体験・実演等があります。
会からの出品者
- 伊東孝夫(三味線制作・三絃師)
- 春原敏雄(江戸表具・表具師) ※会場担当1/21
この機会に、東京の伝統工芸品を手に取り、「伝統工芸品がある日常」を身近に感じながら、伝統を受け継ぐ匠の技の数々をぜひご覧ください。
開催概要
会期 | 令和5年1月18日(水)から1月23日(月)まで(6日間) 午前10時30分から午後7時30分まで (最終日23日(月)は午後6時まで) |
---|---|
会場 | 新宿髙島屋11階 催会場(渋谷区千駄ヶ谷5-24-2) ※入場無料 |
主な内容 | ①東京の職人が製作した伝統工芸品の展示・販売 ②職人の技と伝統を体感できる実演 ③東京三味線・東京琴の演奏 ④伝統工芸の技にチャレンジできる製作体験コーナー ⑤東京の伝統工芸品が当たるお買上げ抽選会の実施 ⑥各ブースを回って景品がもらえるスタンプラリー |
主催 | 東京都 |
●東京都産業労働局のイベントページ👇
●東京MX「東京インフォメーション」2023/1/17放送👇