伝統工芸展2024ワークショップ紹介

イベント

9月7日~8日の「第四回大田区伝統工芸展」内で開催されるワークショップのお知らせです。

ワークショップは9種類の中から選べます。それぞれ工芸職人が講師となって、両日行います。会場内ワークショップスペースにて、3か所のテーブルに分かれて進行します。日程詳細はワークショップのタイムテーブルをご確認ください。

 

【ワークショップ開催概要】

●開催日程:9月7日(土)及び9月8日(日)

※詳細スケジュールは下記タイムテーブルおよび、特設ページをご確認ください。

●開催場所:大田区民プラザ 地下1階 小ホール・展示室「第四回大田区伝統工芸展」内、ワークショップテーブルにて

●申し込み方法:開催当日、各職人のブースにて先着順で受け付け。代金を添えてお申し込みください。(現金のみ。お釣りのないようご用意ください)

※参加可能人数および参加費は体験内容により異なります。詳しく下記一覧表内記載および、特設ページをご確認ください。

【ワークショップ詳細】

●春原(江戸表具)「からくり屏風」

和紙を土台に貼って、懐かしいおもちゃを作ります

●中山和裁担当講師(和裁)「釈迦⽟付き⼱着袋」

紐の端に釈迦玉という玉結びを施した、巾着袋を作ります

●加藤(蒔絵)「“手がる蒔絵“  体験」

猫や貝のピンバッジやキーホルダーに漆に似たジェルで絵を描きます

●吉澤(和竿)「⽵製ストラップとキーホルダー」

竹の端材をやすりで磨いてストラップとキーホルダーのセットを作ります

●安(花文字)「花文字筆を使って花文字を描いてみよう」

専用の絵筆を使って、カラフルな吉祥文字を描いて運気アップを願います

●小野(ソープカービング)「石鹸を削ってハリネズミを作ろう」

石鹸をナイフで削って飾りを付け、ハリネズミを作ります

●橋本(パーチメントクラフト、紙工芸)「ミニテーブルランプ」

紙を道具でこすって繊細な絵を描き、ミニランプにします

●松浦(木工①)「カンナで削ってお箸を作ろう」(箸置き付き)

木材をカンナで削って植物油で塗装します。箸と箸置きのセットです。

●松浦(木工②)「桜のストラップを作ろう」

大田区内某小学校で伐採された桜の樹を使ったストラップ

 

【ワークショップ一覧】

【ワークショップスケジュール】

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